収穫時期 | 品種 | 特長 |
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8月上旬〜8月下旬 | 幸水 | 赤梨。甘みが多くてやわらかい。 |
9月上旬〜9月下旬 | 豊水 | 幸水よりやや大きい赤梨。 |
9月中旬〜10月下旬 | 二十世紀 | 青梨。歯ごたえがよくやや酸味がある。 |
9月下旬〜11月上旬 | 新高 | 果実が大きく、貯蔵に優れている。 |
収穫時期 | 品種 | 特長 |
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10月下旬〜12月下旬 | 愛宕 | すぐ食べられるが、3ヶ月程保存すると酸味が抜け甘くなる。 |
新雪 | 愛宕同様、保存しておくと甘みが増す。 | |
王秋 | 形が特徴的な品種。収穫後でも甘くすぐ食べられる。 |



■梨の果肉は約90%が水分で、糖質やクエン酸、リンゴ酸などの有機酸を含みます。 のどの渇きや痛みを緩和させる作用があるので、口内炎・扁桃炎などには梨を水で濃く煎じたものでうがいをすると効果があります。
■梨を布袋に詰めて浴料にすれば、湿疹、蕁麻疹、あせもやかぶれなどにも効きます。
■梨を布袋に詰めて浴料にすれば、湿疹、蕁麻疹、あせもやかぶれなどにも効きます。